巻頭特集「キャンドルに灯す思い」
2019年2月25日発売のスロウ58号は、キャンドル特集!
巻頭特集の「キャンドルに灯す思い」には、北国の暮らしに合うキャンドルや北海道のキャンドル作家さんが掲載されています
スロウ2月25日発売号 コンテンツ一覧
【キャンドルのある暮らし】
・櫻井芳枝さん・森 禄子さん
【キャンドルに火が灯るまで】
・フプの森×キャンドルシップス・家具紡木×Progressive Candle
【冬のアイスキャンドル遊び】
【北海道の木と向き合って働く人々が贈るウッドキャンドルナイト】
【アロマとキャンドルで、学び、伝え、分かち合う愉しさを】
【アーティストとして向き合うキャンドル心に寄り添い生み出す灯り】
・米澤純さん・折笠恵子さん
雑誌スロウにNatural aroma lifeが掲載されました
上記コンテンツの中の
【アロマとキャンドルで、学び、伝え、分かち合う愉しさを】の記事は
Natural aroma lifeについて掲載していただいた記事です!
取材の時に思いつくままに話しとことを、記者の方が素敵にまとめてくださってびっくりでした!
キャンドルの写真もキレイで嬉しくなりました♪
背景に何か置いたわけでもなく、あるがままの教室の中で、自然光だけでこんなにキレイに撮れるなんて...!
プロのお二人の仕事のすごさに驚きでした。
記事の内容は
・アロマやキャンドルの仕事を始めたきっかけ
・3人の子育てをしていても講師や作家活動ができる姿を見て、子育てママに少しだけでも希望を持ってもらえたら!
・キャンドルで北海道の魅力を伝えたい
・アロマ教室やキャンドルレッスンは、日々の子育てや仕事とは違う特別な時間に
・お話ししながらリフレッシュしたり、時には悩みを共感したり、楽しい時間を共有できる場にしていきたい
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雑誌スロウ 掲載の反響
知人、友人から「読んだよ!」と連絡をいただいています。
東京丸の内の書店で見つけた!!という方
北海道外にお住まいの方が、スロウのサイトからわざわざ購入してくださったり!
みなさま、本当にありがとうございます!!
スロウの購入はこちらから⇒スロウを買う
雑誌スロウ58号「通販ページ」にもキャンドルが掲載されました
スロウ編集者がセレクトした、北海道の「いいもの」が掲載されている「スロウセレクション」
北海道という土地の豊かさ、それを活かす人の手の温かさが伝わるモノが、毎号掲載されるページです。
スロウvol.58の「スロウセレクション」に、私のキャンドルを掲載していただきました!
北海道をキャンドルで表現しました! ソイキャンドル「十勝の風景」
「十勝の風景」は暮らしの中の風景を、十勝の素材で表現したキャンドルです。
十勝晴れの空はラベンダー
十勝の畑の土は、小豆や黒大豆、バラやカモミール
よく耕された土から、元気よく伸びる小麦
キャンドルの側面に、十勝の風景を表現しました
香りは、精油のみを使用しています。
精油で香り付けすると、香りが飛びやすいですが、なるべく長持ちするような精油を選んでいます。
ラベンダーやゼラニウムなどのブレンドで、優しくふんわり香ります。
雑誌スロウ掲載 ソイキャンドル「十勝の風景」に込めた思い
「十勝の風景」を見たとき、灯したときに
北海道十勝のことを思い出したり、北海道の自然を思い浮かべたりするきっかけになったら・・・
北海道のお土産やプレゼントとして、北海道の魅力を知ってもらうきっかけになったら・・・
そんな思いで作っています。
北海道という土地の豊かさを、北海道に住む人も、そうでない人にも感じていただくため
一つ一つ丁寧に心を込めて作りました。
スロウの通販サイトにも掲載していただいております⇒「十勝の風景」
憧れの「スロウ」掲載、ありがとうございました!
北の暮らしや人やモノなど、北海道の魅力がたっぷり詰まった雑誌「スロウ」は、読み応えのある雑誌です。
北海道に住む私たちも知らなかったような北海道のコトがたくさんで、読むと楽しくなったり、北海道の魅力に癒やされたり、心がほっこりしたりします。
そんな憧れの雑誌に、今回掲載していただいて本当に本当に嬉しかったです!
欧米では日常的に灯されているというキャンドルですが、「使ったことがない派」がまだまだ多い日本。
でも「北国の暮らしとキャンドルはよく似合う」ということに着目し、「美しく豊かなキャンドルのある暮らし」に焦点を当てた特集で、キャンドルの魅力を発信してくれた今回のスロウ。私の中でのキャンドルに対する価値観が変わる記事でした。
昨年9月の胆振東部地震の時に、キャンドルを灯したという方は多いですが、災害時に使用するというキャンドルの役割しか思いつかない方に、新たなキャンドルの価値を届けてくれたと感じています。
私個人としては、スロウvol58が発行されてから、ソイキャンドル「十勝の風景」をご注文いただいたり、スロウを見てキャンドルレッスンをお申し込みいただいたり、多くの反響をいただいております。
↑(稚内からスロウを見て、キャンドルレッスンにお越し下さったお客様の写真です。)↑
今回のスロウ掲載をきっかけに、北国の暮らしによく合うキャンドルや、北海道の魅力をたっぷり詰め込んだキャンドル作りにチカラを入れていくつもりです。
スロウの記者の方が北国の暮らしにキャンドルが良く似合うと思ったのは
”外が真っ白な雪に包まれる冬。1日の終わり、暖かい部屋の中でそっと灯す小さな灯り。曇った窓に映る炎の揺らめきを見つめていたら、次第に心が凪いでいくのが感じられる”
そんな光景を想像したからだそうです。
北海道の光景に良く似合うキャンドルを作っていくヒントをスロウはくれました。
今後の私の活動の糧になりました。
お世話になったスロウ編集部の家入さん、ありがとうございました。