火を灯さないキャンドル！LEDボタニカルキャンドルとは？

お花をあしらったLEDボタニカルキャンドルとは？

お花をロウに埋め込んで作ったランタンの中にLEDライトを入れて使う、ボタニカルLEDランタンはハンドメイド作品として見かけることがありますが、銀座スタジオエス認定のアドバンスコースを受講したアーティストだけが制作することができるLEDライトを使ったLED入りボタニカルキャンドルは少し違います！

LED入りボタニカルキャンドルは、中心が空洞なキャンドルの底部分にLEDライトを設置して制作します。

単四電池3本を入れ、底面のスイッチを入れるとLEDライトが点灯します。

LEDの灯りは白色と黄色の２種類です。

LED入りボタニカルキャンドルは、プリザーブドフラワーやドライフラワーを周りや上部にあしらっています。

暖かみのある色合いのLEDライトが、プリザーブドフラワーやドライフラワーを優しく照らし出してくれます。

火を灯すキャンドルならではの炎の揺らぎはありませんが、LEDライトの灯りとお花のシルエットが心を癒やしてくれます。

火を灯さないので、長く使えるのが魅力です。そのため、ギフトとして購入される方が多いです。

また、LEDライトは熱を発しないのでお子様やペットのいるご家庭でも安心して使っていただけます。（ドライフラワーは徐々に色あせします）

昼間は、インテリア雑貨としてお部屋に飾って置くだけで、お部屋の雰囲気をUPさせてくれます。

お盆時期に、お仏壇用に購入される方も。お花が枯れることがないので、お花の手入れが入らないところが人気の理由の一つです。

真鍋庭園で行われたハンドメイドイベントに参加

2016年12月4日、帯広市にある真鍋庭園さんで行われた手作り雑貨のイベント「ハンドメイドマルシェ」に出店させていただきました。イベントではかわいいネックウォーマーや帽子、カードケースなどの小物、エプロン、花雑貨などが販売され、冬なのにも関わらず多くのお客様が足を運んでくださいました。

LEDボタニカルキャンドルの販売に手応え

私はこのイベントでボタニカルキャンドルと精油を販売しました。

LEDボタニカルキャンドルのサンプルを点灯させておいたのですが、特に子供たちに人気で、皆興味津々の様子でした。光るものは目を引くのですね！「どうやって光らせているの？」という質問が多かったです。「自分で作ってみたい！」というお子様も。

ただこのLEDボタニカルキャンドルは、ライトを取り付ける時にコツがあり、大人が作っても失敗することがあります。LEDボタニカルキャンドルの作り方や失敗しないコツは、アドバンスコースレッスンでお伝えしております。

LEDライト入りのキャンドルは、銀座スタジオエスならではのデザインです。他の協会の作家さんとは違うものを作りたい方におすすめです！

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LEDボタニカルキャンドルは、通販サイトかお問い合わせフォームからオーダーをお願いいたいします。

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